ドリーミングアウルは組織や個人に降りかかる事故やトラブルを未然に防ぐ、あるいは必要な調査や処理対応を行う「Security & Safety」も事業としております。
事業実務は、世界有数のセキュリティコンサルティング会社、ジュリアーニ・パートナーズに所属するASSA(アドバンスド・セキュリティ&セーフティー・アジア)社と提携をしております。
ここではQ&A形式でわたくしどもが提供するサービスをご説明します。
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単純にガードマンをつける警備ではなく、あらゆる脅威の想定・分析を短期間に行う事で「安全=セキュリティ」を確かなものとします。もちろん無尽蔵に人やお金をかけるのではなく、弊社のノウハウを元に効率の良い危険回避対策と警備方法を構築をした上で、具体的な警備・防備を実行します。 |
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「危険」とは命や安全に関わる事故や事件になりますが、そうした危険は個人・企業にとって突発的に訪れ、時には致命的な事態も招きます。しかし、最も恐ろしいのは、その危険性をなかなか認識できない、もしくは意識をもてない事が一番「危険」な事です。 |
イベントを開きます。どんな対策を行うのでしょうか?
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イベント会場・来場者の種類とイベント内容、開催期間を調べ、弊社およびジュリアーニパートナーズが世界で蓄積したデータを元に、一番起こってもらっては困る事故・事件を挙げていき、警護やあらゆる動線の確認、確保などひとつずつ対策を講じます。 |
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警察は事件・事故が起こってからの対応が基本で、生命保険会社的な役割です。また、弁護士は法的なくくりの中での防護・援護は可能ですが警護まで伴うような実行動はなかなかできません。そうした未然の動きを弊社ではアドバイスします。もちろん必要に応じて警察や弁護士と連携もいたします。 |
関係者や社員の行動が把握しづらく不安です。どんな事をしてくれますか?
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不審な行動・言動は自然と見えてきます。 弊社ではこれまで培われたノウハウで、個人情報を遵守しつつ周りの人の噂や告発を極秘裏に調査し、尾行や身辺調査し、未然のトラブルを回避する手立てといたします。 |
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詐欺やストーカー等、本人の預かり知らぬところで危険な環境に追い込まれる事には日頃からのチェックや回りのケアも大切です。そうした事をなぜ、誰が行っているかを専門的に調査し、トラブル対処の方策を立てます。 |
関係者が事故や事件に巻き込まれました。何をしてくれますか?
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事件・事故に巻き込まれてしまった場合は、コンサルタントが事案に応じて警察・警備会社・弁護士と連携してベストの処理を行います。また、日常の業務範囲・行動範囲があらかじめ分かっている場合は、そうした危険(脅威)の分析と回避プラン・注意点などを立てます。必要に応じての身辺警護なども行い犯罪抑止につなげます。 |
マスコミへの取材対応やプレスリリースに不慣れです。そうした相談も乗っていただけますか?
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大手マスコミの元記者など、メディアの専門家もスタッフにいることから、事前に最適なアドバイスを提供し、被害を最低限にする方策をご提案します。 |
インターネットのセキュリティなども相談に乗ってくれますか?またどんな事が問題ですか?
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テレビでよく紹介される盗聴・盗撮も問題とされていますが、こうしたクライアントご自身が気が付かないうちに情報が利用されていることが一番怖いこと、というのを私どもは危機管理の第一においています。
企業や個人情報の防護を軸にしながら、無意識のうちに起きてしまう他人の情報漏えい(プライバシー漏洩)対策をいたします。もちろん企業情報の盗難、悪用も含みます。 |
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基本はメール連絡ですが、必要に応じてつながる電話番号をご案内します。
困っていることがありましたら、お気軽にご相談ください。 |
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コンサルタント契約締結後は更に詳しくメニューを提示させて頂きます。
基本的には顧問など、いわゆるコンサルティングのパッケージごとに相談料金をご案内いたします。 |